愛犬に14億円の遺産!
夫とともにニューヨークのエンパイア・ステートビルなどを所有し、「ホテル女王」と呼ばれたレオナ・ヘルムズリーさんが心不全のため亡くなった。
遺言で愛犬のマルチーズに約14億円、愛犬の世話人の親族には、14億円以外に18億円の遺産を残した。
一方、4人いる孫のうち2人には、それぞれ12億円、あとの2人にはまったく残さなかったとのこと。しかも12億円の遺産は、毎年、亡き父親の墓参りをすることが条件。
総額数千億円ともいわれる遺産のほとんどは、慈善事業に充てられるとのこと。
皆さんはどう思われます?非常識だと思う方が多いかと思いますが、私は至極正しい決断だと考えてます。
ヘルムズリーさんを生前一番愛し癒してくれたのがきっとその愛犬のマルチーズだったのだと思います。
孫たちは自分で稼いで生きていけばいいのです。むしろ自分の努力なくしてそんな大金をもらったら、かえって不幸になります(思いっきりひがみ的観測)。でも飼い主を失った犬はどうなるのでしょう?心配ですよね。14億円はすごすぎだけど、金銭的感覚が違うだけで、「このコが一生平和に生きていけますように」と思うとこうなるのだと思います。
ちなみに、日本では法的には犬や猫は「モノ」だから、遺産を残すことは出来ないそうです。日本で遺産を犬や猫に残したい場合は、世話人に遺産を残して「このコのために使って」と頼むしかありません。
いずれにせよ、残せるほどの資産を持っている人も、もちろんそうでない人も飼い犬や飼い猫より先に死んではいけません。ペットをお飼いの皆さんは、健康に気をつかい、運転にも十分気をつけ、横断歩道もよく見てわたりましょう。
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